鯛サビキ基本タックル
鯛サビキ(釣り方)
仕掛け投入 | ●1番のコツは仕掛け が長いのでもつらさないようすること。 初挑戦の方は朝一しっかりアドバイスしますので仕掛け投入から回収まで段取り良く出来よう 早めに慣れて下さい。 ●後はアナウンスが有ったら即投入、当船では食いそうな魚探反応に船をピンポイントでつけます。 食わないような反応でダラダタ流しません。 投入が遅れれば間に合わない場合も結構有りますので要注意! |
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誘い方 | ● 巻き釣り:基本は底についたら根掛りしないよう少し浮かします。 後は船長指定のタナまでじわ~っとゆっくり巻くだけです。 巻き速度は早すぎると食わず、遅すぎるとアタリが出にくい。 早すぎず遅すぎず潮に合わせてアタリが有るスピードを探すのがコツ。 ●シャクリ釣り:シーズン初期はこの釣り方が多いですが巻き釣りとはサビキが違うので注意。 じわ~っとロッドの長さ分で上下に誘います、短い竿では出来ません。 ●あと注意する点は船のアップダウンで竿がフラフラとブレないようにする。 特に巻き釣りの場合は注意! |
アタリ~ヒットまで | ●この時期はアタリは 明確に出ません、微妙なコッコッという感じ。 そのまま巻いていると離します、なので適当にやっていればアタリを見逃すことが多く、 集中していないとアタリが無いと感じていることも良く有りますので注意。 ●アタリが有ってからはアワセ方はシャックって大きく合わるような事は無く、巻きアワセが推薦。 コツコツ連続してアタリが有ったら巻きスピードを上げてみて下さい。 この後に鯛がゴツゴツっと突っ込むとフッキング完了。 ●後は糸が緩まないようにテンションを掛けたまま巻く。 あまりゴリゴリ巻くと口が切れてバレますので注意! 鯛の引きが強い場合は引きがおさまるまで止めておいて下さい。 |
とり込み | ●とり込みはサビキを手繰ってタモで各自すくって下さい、手繰る時に針が手に刺さらないように注意! |
釣れた魚 | ●釣れた魚は各自クーラー又はイケス(桶)に入れておいて下さい。 イケス(桶)に入れた魚は釣れない時間に船長が〆て回ります。 |